ラグジュアリーカーのブームが到来する以前の1994年にMKWは設立された。
元々はマフラー工場だったMKWは、マフラーを製造する上で重要なバフがけ技術に長じていた。クロームメッキはバフがけが生命線。プロダクツをマフラーからクロームメッキホイールに変更しても、そのバフがけ技術は突出していた。そんなバックグラウンドを持つMKWが、クロームメッキシーンで重要な地位を占めるのに時間はかからなかった。
MK-1からMK-5までプロトタイプが続き、市販品MK-6が出た。ほどなく登場したMK-9は、万人受けする秀逸なデザインと適合サイズの多さで、シリーズ中のベストセラーとなり、MKWのブランドは不動のものに…。通好みのMK-12、極限までシンプライズしたMK-18など、コンプリケートなものからシンプルなものまで、多種多様なラインアップを揃えるのもMKWシリーズの魅力である。今では70を越えるコードナンバーモデルを持つマンモスメーカーに成長した。当初からのコンセプトである"17インチ以下は作らない"という大口径ホイールに特化したメーカーだけに、その孤高のプライドが全モデルに反映されている。
アメリカ全土で絶大な人気を誇り、日本でもラグジュアリーカーの市場でマーケットリーダーとして君臨するMKW。その総輸入元である「トライスターインターナショナル」では、クロームメッキモデルが12種類、オフロードモデル(こちらも)が2種類、ミニバンモデルが4種類ラインアップ。多数あるシリーズから厳選したモデルだけに、どれを履いてもキミの愛車とベストフィットすることウケアイだ。
これだけのクオリティがある製品なのに、リーズナブルということも特記したい。ちなみに大口径ホイールにありがちな、納期2ヵ月〜3ヵ月というケースって、実は少なくない。しかしMKWの場合、基本的には即納(2〜3日以内)である。なんでもそうだが、欲しいと思った時に欲しいもの。この点も他のメーカーとは違うMKWだけのアドバンテージだ。
written by Naoki Hamada